不特定多数の人が利用するホテル・デパート・事務所ビル等は、維持保全の不備や不具合があると、思わぬ事故や災害によって多くの人が被害を受けてしまうおそれがあります。
そのようなことがないように日頃から適法な状態に維持管理を行い、その建物等の安全性を保つ必要があります。
SBIアーキクオリティは定期報告を通じ建物・設備の適正な維持保全をサポートします。
定期報告制度
建築基準法では、建築物の所有者・管理者・占有者は、敷地・形態・構造・設備等を計画・竣工時だけでなく、常時適法な状態に維持するよう努めなければならないと定められています。
さらに、特定の用途で一定の規模以上の建築物および特定の建築設備は、専門技術を有する資格者へ定期的に調査・検査を行わせ、その結果を特定行政庁に報告することが義務づけられています。
【現地調査・検査】
法令に基づく調査・検査を行います。
【報告書作成】
法令に定める書式による報告書を作成します。
【報告書の提出】
所轄行政庁または関係団体へ報告書を提出します。
【SBIアーキクオリティオリジナル調査・検査報告書の作成】
現地調査を基に建物、設備の状況を写真を用いてレポートします。
| 対象となるエリア | 日本全国（島しょについてはご相談ください） |
|---|---|
| 対象となる建築物等 | 定期報告制度の対象となる全ての建築物・建築設備 |
| 所要期間・費用 | 用途や規模、調査項目により異なります。 |
下記までお気軽にお問合せ下さい
建築調査鑑定グループ
TEL 03-6871-9504（代表） / FAX 03-6871-9509
